初心者必見!どんなPCを買うの?

パソコンの購入を検討したとき、どんな性能を重視しますか?

早ければ何でも良い。

保存容量が大きければ良い。

もちろん、性能に比例して値段もどんどん上がっていきます。

どこを重要視して、どこを妥協するか。

自分の使用用途に対し、どこまで低価格で購入できるか。

今回はパソコンの5大装置と役割、どこを重要視するのかについて記事にしてみました。

こんな人にオススメ
  • どんなパソコンを購入していいかわからない人
  • パソコンの5大装置がわからない人
  • パソコンのスペックの意味を知りたい人

5大装置

パソコンは大きく分類すると5つのジャンルに分かれます。

  1. 演算装置
  2. 制御装置
  3. 入力装置
  4. 出力装置
  5. 主記憶装置

この5つは5大装置とも呼ばれ、補助記憶装置を足すことで6大装置とも呼ばれることがあります。

主に広告やスペック表に表示されるのはこの6個の項目になります。

高性能を要求されるゲーミングパソコンやハイエンドモデルは、他にも特筆すべき項目があるため、この5大装置や6大装置以外にも注目しなければなりません。

演算装置・制御装置

演算装置は制御装置と合わせて中央演算処理装置とも呼ばれます。

この中央演算処理装置とは、CPUのことです。

CPUは様々な形式、バージョンが発売されています。

低スペックから高スペック、省電力タイプのもの。

このCPUは、値段=性能です。

高性能であればあるほど高い。

その認識で間違いありません。

コア数

CPUのスペックを確認すると、QuadCoreやDualCore、OctaCoreなんて英文字を目にすることがあります。

これは、そのCPUが持つコアの数です。

コアが多ければ多いほど、並列処理、つまり複数の処理を同時に出来るようになります。

微妙な図で申し訳ありませんが、図のとおり、DualCoreはコア数が2個、QuadCoreは4個、OctaCoreは8個です。

DualCoreでは2つの処理しか同時にできませんが、OctaCoreなら8個も同時に処理できます。

当然、処理速度は2個と8個では8個のほうが早いです。

しかしながら、2個では不十分か。と言われると否。

OctaCoreは、アプリ開発などで使用する仮想HDDでコア数を振り分ける場合や、常時マルチタスクを要求されるゲームなどでは重要視されますが、ブログやネット閲覧にしか使用しないのであれば、DualCoreやQuadCoreでも十分問題ありません。

クロック数

スペック表や広告によっては、クロック周波数とも書かれています。

クロック数の単位はGHz(ギガヘルツ)です。

Hzといえば、交流の電気でも使用されます。

東日本では50Hz、西日本では60Hz。

東日本では1秒間に50回電気の波が流れ、西日本では1秒間に60回電気の波が流れます。

これと同じように、CPUは1秒間に何回処理を流すかという単位を周波数で表しています。

単位がG(ギガ)ですので、1秒間に広告やスペック表に出ている数字に1 * 10 ** 9(10の9乗の意味です)した数字の分だけ1秒間に処理できる仕様になっています。

たとえば、OctaCoreの2.66GhzのCPUなら、1秒間に26億6千万個の処理を8個のコアを使って同時処理するため、フルで使用すれば250億ほどの処理を同時に実行できるということになります。

ただし、あくまでも理論上の話であって、並列処理やプロセスルール(処理をするルール)などの関係からそう単純なものではありません。

GPU

グラフィックボードなど、画像処理の際のCPUを補助するものになります。

コア数が圧倒的に多く、並列処理を得意としますが、その分クロック数が低くメインのCPUにはなり得ません。

主にゲーミングPCや動画処理、3D画像処理に使用するパソコンに搭載されています。

入力装置・出力装置

ディスプレイやプリンタなどを出力装置、マウスやキーボード、ペンタブレットなどを入力装置と呼びます。

これらは見たり、触ったりすればわかるものです。

どれでもいい!と侮ってはいけません。

この入力装置で作業効率が大幅に変動されます。

また腱鞘炎などの健康の観点からも、自分にあったものを選ぶ必要があります。

ディスプレイの大きさ

ディスプレイの大きさは、テレビと同じインチです。

では、そのインチはどこの長さなのでしょうか。

縦?

横?

答えは斜めです。

表示されているインチ数の線を引き、縦と横を付け足して長方形を作れば、その画面の大きさになります。

ちなみに、1インチはおおよそ2.5cmです。(正確には2.54cm)

24インチワイドのディスプレイであれば、横が53cmで縦が29.8cmになります。

小型のPC希望の方は、その画面で使用目的と合致しているのかを考慮しなければなりません。

また、画面解像度は1920×1080などで表されています。

画面解像度と画素密度のお話になりますと、非常に長くなってしまいますので、値が高ければそれだけ綺麗に映る。と思っていただければと思います。

主記憶装置

主記憶装置は、HDDやSSD、eMMCといったストレージではありません。

メインメモリのことを指します。

パソコンは、CPUでお話しましたとおり、非常に高速で計算しています。

パソコンは中央演算処理装置、つまりCPUで処理する際、メインメモリに読み込ませ、その読み込ませたものを引き出して演算するようにできています。

HDDやSSDでは、その処理を実行する際の読み書きするスピードに対応できないのです。

それ以外にもRAMとROMの関係上、不具合があるのですがここでは省略します。

メインメモリが大きければ大きいほどメモリへの上書き処理が少なくて済むため、処理能力が向上します。

パソコンがフリーズする原因は、概ねこのメインメモリが関係しています。

補助記憶装置

ストレージです。

HDDやSSD、eMMC、CD-RやDVD-R、フラッシュメモリ、SDカードなどが該当します。

ストレージには内部ストレージと外部ストレージがあり、OS(オペレーティングシステム)が保存されている内蔵HDDやSSD、eMMCを内部ストレージと呼び、USBなどに接続して使用するものを外部ストレージと呼びます。

スペック表や広告に記載されているストレージは内部ストレージのことを指し、これが大きければ大きいほど保存できる容量が多くなります。

ストレージ比較

スピードはSSD>eMMC>HDDです。

容量はHDD>SSD>eMMCです。

値段はSSD>HDD>eMMCです。

たくさん保存したい人はHDDが一番適しています。

eMMCは内部に組み込まれ固定されたSDカードで、故障しても交換はできませんが、3つの内部ストレージの中で、もっとも安価でHDDよりも高速です。

この中でもっとも高速で処理できるSSDは値段も張ります。

WindowsやiOSを希望する方は、両OSとも起動に時間がかかるためSSDの恩恵を受けやすいですが、ChromeOSは起動が早くSSDにこだわる必要はありません。

ただ、eMMCのストレージでChromeOSを選択した方は、ネットワークにつないで保存できるネットワークストレージの購入やクラウドの契約を検討したほうが良いかも知れません。

ネットワークストレージは、NASとも言いクラウドと同じものです。

しかしながら、家庭用のストレージのため、iCloudやGoogleクラウド、OneDriveと言った業務用のサーバーではなく処理には少し時間がかかります。

また、省電力性を重視し、一定の時間アクセスがないとスリープしてしまうため、せっかちな方には向きません。

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OS(オペレーティングシステム)

購入を考える際、重要視される項目の一つです。

現在はwindows、iOS、ChoromeOSの3つに絞られると思いますが、どれがイイとは一概に言えません。

ChromeOS搭載のパソコンが安い理由は、OS自体が無料だからです。

よくChromeOSはオフラインじゃなにもできないと言われますが、昨今、公共のwifiが飛び交い、携帯電話でもデザリング出来る環境で、オフラインで使用する場面はほぼ皆無と言っていいでしょう。

また、オフラインでは何も出来ないというのは語弊であり、テキストの編集や動画再生、音楽再生などは問題なく出来るようです。

正直ChromeOSに乗り換えてもいいかなと思っているくらいですが、SSD搭載マシンでは恩恵は薄いかなと思っているため、踏みとどまりました。

また、ChromeOSは動作が軽く、SSDでなくとも起動が早いのが特徴ですが、一般に市販されているソフトウェアを使用することが出来ません。

どのOSも甲乙つけがたいのが現状です。

スマートフォンの連携や、同期なども考慮してOSを決めるのが最良かと思います。

私の個人的な意見

私の使用用途
  • ライティング
  • wordpressのカスタム
  • アイキャッチの作成・編集
  • Web閲覧
  • 案内状作成
  • 写真の取り込み
  • Pythonの開発(途上)

この用途に対して、私のパソコンは他の方に比べて貧弱だと思います。

  • ディスプレイ:11.6インチ
  • CPU:最大 2.56 GHz 4コア
  • メインメモリ:4GB
  • 内部ストレージ:SSD128GB

Pythonの開発の統合開発をインストールするには重いことが判明しました。

データベースをメモリが処理しきれないことが原因です。

それを除けば問題なく可動しています。

ストレージが若干弱いので、128GBのmicroSDカードを刺し、2TBのネットワークストレージを導入しています。

ネットワークストレージは、スマホで取った写真はwifiで自動で寝てる間に移動し、デジカメで撮影したものはPCにUSBでつないで直接移動させられるスグレモノです。

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私がPCに求めるものは、とにかく高速で動き、持ち運びやすくお値段が控えめのものです。

NASがあるので、ストレージは無視です。

現在使用しているパソコンは、製造中止になってしまったようですが、私と同じモノをパソコンに求める方へオススメなパソコンがこちらになります。

中古ですが、新品のSSD搭載し、メインメモリが8GB、CPUは高性能向けのi3(QuadCore)という種類のものです。

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若干性能は落ちるものの、新品で値段も据え置きです。

CPUがCeleronという、低価格向けのものではありますが、ストレージがSSDの128GBであるため、高速処理が可能です。

メインメモリを4GB搭載しているため、ブラウジング(ネット閲覧)も、そんなに気になることはありません。

まとめ

この記事のまとめです。

まとめ
  1. パソコンの購入に際して何を妥協し何を求めるか。
  2. 自分が何を求めているのか。
  3. 早いは正義

最後までお読みいただきありがとうございました。